■GRヤリス APレーシング ブレーキとワークのホイールを装着 拡大写真
GRヤリスも徐々にチューニングする方が増えてきました。
今回はAPレーシングのブレーキキットとワークのホイールへと交換です。
GRヤリスに限った事ではありませんが、どうも国産車の純正ホイールはオフセットが深くツライチからは程遠いものが多いです。
見た目がイマイチと言うのもありますが、トレッド拡大は乱暴に言ってしまうとコーナーリング性能向上とも言えますから、性能向上と言う意味でもホイール交換は意味があります。
ただ、あまりにホイールだけで外に出すと、キングピンオフセットの関係からハンドリングが悪化しますので、10〜15mmがおいしいところでしょうか。
今回はホイールにプラスし前後APレーシングのブレーキに交換しました。
GRヤリスは早期にABSを介入させ、姿勢制御装置と連動させるため、機械的なブレーキの前後バランスが悪く、正直ブレーキは良いとは言えないのでブレーキキットは真っ先に交換したいアイテムなのです。
■GRヤリス APレーシング ブレーキとワークのホイールを装着 拡大写真
フロントにはAPレーシングの最新型キャリパープロ5000Rを選択しました。
卓越した性能ながら小型軽量を達成しており、今最もお勧めのキャリパーの一つです。
見た目もカッコ良いですしね。
フロントにはAPレーシングの最新型キャリパープロ5000Rを選択しました。
卓越した性能ながら小型軽量を達成しており、今最もお勧めのキャリパーの一つです。
見た目もカッコ良いですしね。
■GRヤリス APレーシング ブレーキとワークのホイールを装着 拡大写真
ホイールのツライチ感はこんな感じです。
今後サスを変えて車高を落とすとちょうど良いツライチになってくれると思います。
参考データー
ワークZR10 8.5J−18インチ +32
タイヤはノーマルです。
ホイールのツライチ感はこんな感じです。
今後サスを変えて車高を落とすとちょうど良いツライチになってくれると思います。
参考データー
ワークZR10 8.5J−18インチ +32
タイヤはノーマルです。