■Z33用インタークーラーの修理が完了しました。 拡大写真
HKSのボルトオンターボに付属していたインタークーラーですが、事故によって穴が開いてしまいました。
インタークーラーとしてのパーツはすでに廃盤のため、コア部分を交換しようとしましたが、コア部分も残念ながら廃盤…。
開いている穴を溶接でふさごうとすると、インタークーラーチューブのかなりの段数が無駄になってしまうため、レースでお世話になっていたメーカーさんに新規製作をお願いする事にしました。
コアからワンオフする事になるので、果たしてどんなレーシーな(手作り感満載?)インタークーラーになるかドキドキしていましたが、案外と普通にできたのでホッとするやら寂しいやら(笑)
コア部分はキット状態よりも一気に高性能化出来ており、基本GTカーに使うものと同等性能なので、気分はGT300のZ33が生まれる事になりました(喜)