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ブレーキの効き方について

 

 

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ブレーキの効き方で制動距離が変わる。

 

ブレーキキャリパーを交換すると「効き」が変わる事は想像されると思いますが、「効き方」も変わると言う事を想像される方は少ないように思います。
しかし、ブレーキが効くのはある意味当たり前で、それが社外品やレース向けのものであれば、純正よりも効きが良くなって当然です。

 

それ以上に重要なのが「効き方」だと私たちは考えています。

 

扱いやすさと言いかえると分かりやすいと思います。

 

例えば、ポルシェやGTRのブレーキを軽自動車に装着したとしたら、ブレーキをかけた途端にロックしてしまうのが想像していただけると思います。
この例えは極端ですが、ブレーキを強力にすると言う事は大なり小なり、上記のような事をすると言えますので効き方が重要になってきます。

 

上記の状況でロックすると感じるのは、制動力が急激に立ち上がると瞬間的に想像するからではないでしょうか?
もし、ゆっくりと制動力が立ち上がるなら、急激に制動力が立ち上がった際にロックした制動力を超えても、タイヤはグリップを保ち続けます。

 

柔らかい紙に消しゴムをかける時、ゆっくり丁寧にかけると思いますが、ブレーキもそれと同じようなイメージです。

 

ブレーキの効き方がリニアでコントロールしやすければ、ブレーキは制動力が高くてもロックせずに最適な制動力を発揮し続ける事が出来ますが、急激に制動力が立ち上がるとドライバーはロックを回避する事が出来ずに制動距離は延びてしまうのです。

 

つまり扱いやすくなければせっかくの制動力は使えないばかりか、制動距離は延びてしまうのです。

 

純正ブレーキや、最近の社外チューニング用ブレーキは下記の様な効き方をすると思います。
1.軽く踏むとほとんど効かない。
2.少し強く踏むとカクッと強く効く。
3.さらに強く無むとロックしABSが介入。

 

対して、APレーシングのキャリパーの効き方は、真綿を締めるように効くという比喩がそのままあてはまるような、リニアな効き方で下記のように効きます。
1.軽く踏むと軽く効く。
2.少し強く踏むと踏んだ分だけ強く効く。
3.ロックの限界が分かりやすく、ペダルをリリースするとすぐに制動力が戻る。

 

どちらが良いか?と問われたら、普通はAPレーシングが良いとお答えされると思いますが、それはこの様なHPをご覧くださる車好きの発想で、一般的なドライバーは、少し強く踏んだだけで強く効くブレーキが、よく効くブレーキと判断する傾向にあるので、一般的なブレーキ、社外のブレーキの多くはカックンブレーキとなっています。

 

一般的では無いが、スポーツ走行に適したブレーキを、APレーシングが頑なに作り続けているのです。

 

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