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2020年10月22日
ルーテシア4RSのモディファイ 記事詳細
 ■ルーテシア4RSのモディファイ 拡大写真 

ルーテシア4RSのモディファイです。

すでに何やらエンジンルーム内の景色が変わっていますが、今回はフロア側の景色が変わる事をしようと思っています。

まず1点はエンジントルクロッドを強化品に交換します。
エンジントルクロッドは欧州車によく見られるエンジンの揺れ止めですが、ノーマルのそれはルノースポールと言えど柔らかいため、ウレタン製の強化品に交換です。
経験上、振動と音は大きくなるものの、エンジンレスポンスが変わるくらい効果があるのでお勧めパーツです。

2つ目はロアアームの補強バーです。
これもパーツによっては十分体感が出来るパーツです。今回も効果抜群であることを期待します。
 ■ルーテシア4RSのモディファイ 拡大写真 

リフトアップすると、さすがに欧州車。エントリーレベルの車両でも整流版を効果的に装着しています。
これメカニック泣かせですが、高速走行時には確かに効果あるのですよね。
リフトアップすると、さすがに欧州車。エントリーレベルの車両でも整流版を効果的に装着しています。
これメカニック泣かせですが、高速走行時には確かに効果あるのですよね。
 ■ルーテシア4RSのモディファイ 拡大写真 

パワーフレックス製のトルクロッドは、ロッド部分はアルミ削り出しで、ブッシュ部分はウレタン製の経ブッシュになっていて、見た目もぐんとチューニングカーぽくなります。

ウレタンは加水分解しやすいのが難点ですが、したところでエンジンの揺れが大きくなるだけで危険ではありませんから、定期点検をしながら使用すると言うスタンスなら、価格、効果共にメリットあります。
パワーフレックス製のトルクロッドは、ロッド部分はアルミ削り出しで、ブッシュ部分はウレタン製の経ブッシュになっていて、見た目もぐんとチューニングカーぽくなります。

ウレタンは加水分解しやすいのが難点ですが、したところでエンジンの揺れが大きくなるだけで危険ではありませんから、定期点検をしながら使用すると言うスタンスなら、価格、効果共にメリットあります。
 ■ルーテシア4RSのモディファイ 拡大写真 

ロアアームバーは聞いたことのないメーカーのもので、装着方法もなかなかに謎仕様だったので、デッキにてナットを製作し装着しました。

バーに付属のボルトですと、装着するのは超困難、取り外すのは不可能なので、もしバーを外すとなった際に、永遠にサブフレームの中にボルトが残り、カタカタ音が標準装備になってしまいます。

装着後は剛性上がった感は漂いますが、オーナー様談「エンジントルクロッドの効果がすごすぎてよく分からない」との事…。
まあ、最近はマフラーもファッションアイテムですし、多くの補強バーも同様になりつつありますから、この見た目なら装着意義はあるように思います。
ロアアームバーは聞いたことのないメーカーのもので、装着方法もなかなかに謎仕様だったので、デッキにてナットを製作し装着しました。

バーに付属のボルトですと、装着するのは超困難、取り外すのは不可能なので、もしバーを外すとなった際に、永遠にサブフレームの中にボルトが残り、カタカタ音が標準装備になってしまいます。

装着後は剛性上がった感は漂いますが、オーナー様談「エンジントルクロッドの効果がすごすぎてよく分からない」との事…。
まあ、最近はマフラーもファッションアイテムですし、多くの補強バーも同様になりつつありますから、この見た目なら装着意義はあるように思います。
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