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2022年03月12日
デッキにもGR86がやってきました。 記事詳細
 ■デッキにもGR86がやってきました。 拡大写真 

デッキにも話題に最新車両「GRハチロク」がやってきました。

大きな改良点と言えば、エンジンが2Lから2.4Lになってトルク不足を解消してありますし、その他ZN6型86のウイークポイントをつぶしたとされているだけに期待大の車です。

先ずは足回りやブレーキをと考えていますが、今日はノーマルの段階で各部をじっくり観察してみましたが、旧型とGRでは空力の進化が大きい事を発見しました。

かなり丁寧に空力の処理をしており、旧型と比較してエアロパーツに交換した際の効果も大きくなっており、とても嬉しいポイントだと思います。

今後、じっくりと質感高いチューニングカーに仕上げていきたいと思います。
 ■デッキにもGR86がやってきました。 拡大写真 

フロントフェンダー後方にエアの排出口が設けられています。
これは市販車で導入している車はほとんどなく、とても嬉しいアップデートです。
フロントフェンダー後方にエアの排出口が設けられています。
これは市販車で導入している車はほとんどなく、とても嬉しいアップデートです。
 ■デッキにもGR86がやってきました。 拡大写真 

サイドステップも凝った形をしており、簡単に言うと、よくバンパーに付けるカナードのような効果を狙っています。
サイドステップも凝った形をしており、簡単に言うと、よくバンパーに付けるカナードのような効果を狙っています。
 ■デッキにもGR86がやってきました。 拡大写真 

リアセクションは走行封をきれいに収束するとともに、トランク部分のダックテール化によって、ウイング無しでもリフトを抑えています。

ウイングをつけた際は、整流された空気の上にウイングをつける事になり、ウイング効果はかなり上がりますから、これもうれしいポイントです。
リアセクションは走行封をきれいに収束するとともに、トランク部分のダックテール化によって、ウイング無しでもリフトを抑えています。

ウイングをつけた際は、整流された空気の上にウイングをつける事になり、ウイング効果はかなり上がりますから、これもうれしいポイントです。
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