■R56ミニのウイークポイント。 拡大写真
R56ミニのウイークポイントだなと思うのは、このサーモスタットハウジングの割れです。
ここが割れると冷却水が漏れるため、場合によってはエンジンブローにつながる危険な故障ですから、定期的に交換をお勧めするのですが、今回も4万キロの走行距離の車ですが、このとおり冷却水がにじんでいました。
走行条件によって傷み具合は違いますので、3〜4万キロで確認作業は行った方が良いと思います。
ただ、R56と言うより外車のこう言ったプラスチックパーツは、おおむね早期に故障する印象が強く、外車は今でも定期点検、早期パーツ交換は必要だと思います。
個性的で走りも楽しい車が多いのが外車ですが、国産車のように乗りっぱなしとはいきませんね。
■R56ミニのウイークポイント。 拡大写真
R56ミニは点火コイルも故障しやすいです。
あと、全般的にゴム類も弱いですから、ゴム、プラスチックで出来ているパーツは要注意に思います。
ただ、これも外車全般に言える事ですから、きちんとした定期点検は実施なさった方が良いです。
以前は、メンテナンスや車検を行っていなかったデッキですが、最近は趣味車の新型車も少ないため、定期点検や車検、オイル交換と言った日常メンテナンスもうけたまわっております。
趣味車の維持にお悩みの方はご相談ください。
R56ミニは点火コイルも故障しやすいです。
あと、全般的にゴム類も弱いですから、ゴム、プラスチックで出来ているパーツは要注意に思います。
ただ、これも外車全般に言える事ですから、きちんとした定期点検は実施なさった方が良いです。
以前は、メンテナンスや車検を行っていなかったデッキですが、最近は趣味車の新型車も少ないため、定期点検や車検、オイル交換と言った日常メンテナンスもうけたまわっております。
趣味車の維持にお悩みの方はご相談ください。