■FC3S RX7は今見ても魅力的な車です。 拡大写真
DECKを開業する時に乗っていた車がFC3S RX7なので、個人的に思い入れの強い車なのですが、そういった思いを除いても魅力的なスポーツカーです。
1200kg台の車体重量に300馬力は楽に狙えるターボエンジンが搭載され、FRレイアウトに古典的ながら煮詰めつくされた足回りは、極めて扱いやすくドライバーのスポーツ心をくすぐります。
欠点はかなりおバカなリアのトーコントロールシステムですが、そこは簡単にキャンセルできますから走りに関しては申し分ありません。
今の衝突安全基準ですと1200kg台の車体はきっと作れないでしょうし、作れたとしても1000万円オーバーの車になってしまうでしょうから、とても貴重なレイアウトな車なんですよね。
ロータリーエンジンのフィーリングとサウンドも素晴らしく、個人的には今でもほしい車の一つです。
特にこの車は埋め込みヘッドライトと湾岸ウイングが装備されていて、当時あこがれていたRE雨宮さんのグレッディー7を彷彿とさせているので、素敵指数はMAX!なんですよね。
■FC3S RX7は今見ても魅力的な車です。 拡大写真
FC3Sと言えば湾岸ウイング。
フロントの埋め込みヘッドライトと共に当時あこがれのアイテムでした。
ノーマルにも惹かれますが、おっさんがこういった車にしれっと乗るのもアリ!に思う今日この頃です。
FC3Sと言えば湾岸ウイング。
フロントの埋め込みヘッドライトと共に当時あこがれのアイテムでした。
ノーマルにも惹かれますが、おっさんがこういった車にしれっと乗るのもアリ!に思う今日この頃です。