■NCロードスターのヘッドライトの黄ばみ取り 拡大写真
NCロードスターをきちんと走らせるべく、ヘッドライトの黄ばみ取りをしています。
ヘッドライトが黄ばんでいると、見た目がすごくボロく感じてしまいますし最悪は車検不適合になってしまいますので、常に新しい状態をキープしたいところなのです。
ただNDロードスターでさえ新品のヘッドライトは左右で10万円以上するので、おいそれと交換する事は普通は出来ませんから、今回はヘッドライトスチーマーを使いリフレッシュしたいと思います。
ヘッドライトスチーマーは、ヘッドライトを溶かす溶液を蒸気にしてヘッドライトに当てる事で、新品時に近い状態に戻すケミカルです。
結果はこの通り。
新品とはいきませんが、コストを考えると新品交換するよりもおいしいように思います。
ただ、6種類の耐水ペーパーによる下地処理、バンパーに蒸気を当てるとバンパーが大変なことになるので、バンパーの取り外し等、それなりに大変な作業なのがたまにキズですね。
■NCロードスターのヘッドライトの黄ばみ取り 拡大写真
耐水ペーパーによる下地処理がこの作業の一番の肝です。
荒い番手から徐々に細かくし、ヘッドライトの表面を一皮めくり、かつ細かい傷を消していきます。
ここの処理が仕上がりを決めると言っても過言ではありません。
耐水ペーパーによる下地処理がこの作業の一番の肝です。
荒い番手から徐々に細かくし、ヘッドライトの表面を一皮めくり、かつ細かい傷を消していきます。
ここの処理が仕上がりを決めると言っても過言ではありません。