■アルファロメオ スパイダーのパワーウインドウ修理 拡大写真
アルファロメオ スパイダーのパワーウインドウの修理をしています。
スパイダーとは言っても70年代のではなく、割と最近のGTVのオープンバージョンの方です。
ただ、新しいとは言ってもこの車を眺めると、シャシーは155とほぼ同じなので、色々とレトロな部分を感じられる車ですね。
パワーウインドウの故障の大半はモーターか、ギアの部分なのですが、当たり前のように正規パーツは廃盤なので、今回はお客様がご自身で互換品を探してきてくださいました。
こう言った互換品が今でも手に入るのには、車文化の懐の差を感じますね(苦笑)
ただ、イタリアンな車両側が問題なのか、互換品のパーツが問題なのか、そのままでは装着できず、そこそこの加工を必要としますので、DIY作業はやってやれない事は無いですが、かなり大変かもしれませんね。
■アルファロメオ スパイダーのパワーウインドウ修理 拡大写真
すでにブラインドナットになっている部分もあるため、何度かドアの内装を外したことはあるようです。
ただ、このブラインドナットが緩んでいたため、まず内装を外す段階でイタ車の洗礼を受けました…。
すでにブラインドナットになっている部分もあるため、何度かドアの内装を外したことはあるようです。
ただ、このブラインドナットが緩んでいたため、まず内装を外す段階でイタ車の洗礼を受けました…。
■アルファロメオ スパイダーのパワーウインドウ修理 拡大写真
こう言ったパーツメーカーが多くあるのはうらやましいです。
互換パーツや復刻パーツを探したら、国産車用なのに海外のメーカーのパーツと言うのも最近ではよくある話です。
こう言ったパーツメーカーが多くあるのはうらやましいです。
互換パーツや復刻パーツを探したら、国産車用なのに海外のメーカーのパーツと言うのも最近ではよくある話です。