■ドイツ製のパーツはウイングの装着にしてもこだわりがすごいです。 拡大写真
ドイツのチューナー「シャーマー」のリアウイングを装着しようとすると、ねじ部分にカラーが付いていました。
錆錆ですし、国際輸送なのでねじが破損しないようにかな?などと考えていましたが、なんとトランク内の骨組みに穴を開け、このカラーを溶接しウイングステーをがっちり固定するためのモノでした。
となるとメッキがかかっていると溶接が出来ないため、表面処理なしも納得です。
最初はトランク固定部分の幅も狭いし、ダメなものなのか?と思いましたが、さすがドイツ製こだわりの逸品でした。