■BMW Z4 G29 に、M8純正ブレーキを流用しました。 拡大写真
BMW Z4 G29型に、同じくBMWのクーペM8のブレーキを流用しました。
フロントキャリパーとローターは専用のブラケットを制作する事ですんなりつきますが、問題はリアで、G29は電動パーキングブレーキ装着型キャリパーのため、M8のキャリパーを装着しただけではパーキングブレーキが無くなってしまいますから、なんとかしてパーキングブレーキとしての純正キャリパーを装着するしかありません。
とは言え、最近の車(特にBMW…)は空いているスペースなどほぼなく、位置決めは「超」大変でした(苦笑)、各部のクリアランスは10mmは無いくらいなので、本当にギリギリ付けれてラッキーと言うレベルでなんとかツインキャリパー化に成功した感じです。
とは言え、実際に車両に装着させたら思いのほかカッコよく、そんな苦労も吹っ飛びました(喜)
■BMW Z4 G29 に、M8純正ブレーキを流用しました。 拡大写真
フロントキャリパーは片手で持つのがつらいほどの大きさと重さですが、迫力満点でルックスの向上はすごいものがありますね。
ただ、結構ホイールとクリアランスが無いので、飛び石による傷は覚悟しないといけなさそうです…。
フロントキャリパーは片手で持つのがつらいほどの大きさと重さですが、迫力満点でルックスの向上はすごいものがありますね。
ただ、結構ホイールとクリアランスが無いので、飛び石による傷は覚悟しないといけなさそうです…。
■BMW Z4 G29 に、M8純正ブレーキを流用しました。 拡大写真
ツインキャリパー化されたリアは、苦労した分すごくカッコよく見えています(笑)
当たり前ですが、サイドブレーキは純正と同じ操作や動作をしてくれますので、車に乗っている限りツインキャリパーになっている事は感じません。
あと、片持ちキャリパーよりも対向キャリパーの方がジワリと効くようになるため、フィーリングの向上は素晴らしいです。
ツインキャリパー化されたリアは、苦労した分すごくカッコよく見えています(笑)
当たり前ですが、サイドブレーキは純正と同じ操作や動作をしてくれますので、車に乗っている限りツインキャリパーになっている事は感じません。
あと、片持ちキャリパーよりも対向キャリパーの方がジワリと効くようになるため、フィーリングの向上は素晴らしいです。
■BMW Z4 G29 に、M8純正ブレーキを流用しました。 拡大写真
リアにきちんと2つのキャリパーが収まっています。
G29のZ4で出来るという事は、スープラや他のBMWでも出来るという事ですから、個人的には純正流用ではなく、APレーシングで走りに振ったブレーキシステムをいつか構築したいですね。
リアにきちんと2つのキャリパーが収まっています。
G29のZ4で出来るという事は、スープラや他のBMWでも出来るという事ですから、個人的には純正流用ではなく、APレーシングで走りに振ったブレーキシステムをいつか構築したいですね。
■BMW Z4 G29 に、M8純正ブレーキを流用しました。 拡大写真
ブレーキではないのですが、この車両はなんとステアリングに水温と油温が表示されます。
メーターを見るよりも自然と視界に入る割には、フロントウインドウに投影するものよりも目立たず、見たい時にしか見えないのでこれは素晴らしいです。
しかし、最近のBMWはアイドル水温高いです。
アイドルや低負荷走行では高水温とし燃費を稼ぎ、アクセルを踏んだ時は水温が一気に下がってノッキング防止と、熱ダレを防止しているそうです。
実際に乗ってみると極めて細かく水温をコントロールしている事に感動します。なんでも複数のウオーターポンプとサーモスタットを駆使しているそうで、正直すごい技術だと思います。
ブレーキではないのですが、この車両はなんとステアリングに水温と油温が表示されます。
メーターを見るよりも自然と視界に入る割には、フロントウインドウに投影するものよりも目立たず、見たい時にしか見えないのでこれは素晴らしいです。
しかし、最近のBMWはアイドル水温高いです。
アイドルや低負荷走行では高水温とし燃費を稼ぎ、アクセルを踏んだ時は水温が一気に下がってノッキング防止と、熱ダレを防止しているそうです。
実際に乗ってみると極めて細かく水温をコントロールしている事に感動します。なんでも複数のウオーターポンプとサーモスタットを駆使しているそうで、正直すごい技術だと思います。