APレーシング ブレンボ ブレーキキャリパーキット、オーリンズ車高調等の販売、ワンオフ制作。自動車レース チューニング メンテナンス 車検

2023年09月10日
デトマソ パンテーラのブレーキパーツ採寸 記事詳細
 ■デトマソ パンテーラのブレーキパーツ採寸 拡大写真 

50歳くらいの車好きの方なら、ほぼ間違いなく好きであろう「デトマソ パンテーラ」のブレーキパーツを制作するべく採寸作業を進めています。

とは言え50年前のイタリア車ですから、各部寸法はいい加減そのもので当たり前に左右バラバラだったりします…。

これはキットと言うより半キットになってしまいそうです(苦笑)

ただ、ブレーキをキチンとしてやれば、パンテーラの基本ポテンシャルは高いように感じました。
クランクプーリーが運転席にめり込むくらいエンジン搭載位置は前よりですし、V8エンジンのトルクとパワーはものすごい加速を生み出しますから、チューニングをキチンとしてやれば今車に混ざってもなかなかのポジションで走る気がします。
 ■デトマソ パンテーラのブレーキパーツ採寸 拡大写真 

フロントは割と簡単にパーツを外せましたが、リアは超大変です。ハブナックル事外さない限りローターを外す事は出来ません…。

このガラーンとした状態でないと、ブレーキパーツの採寸を行う事が出来ないのです。

当たり前ですが、パーツ装着の時もこの状態にするしかないので、パンテーラのブレーキパーツの交換工賃は高くなってしまいますね(汗)
フロントは割と簡単にパーツを外せましたが、リアは超大変です。ハブナックル事外さない限りローターを外す事は出来ません…。

このガラーンとした状態でないと、ブレーキパーツの採寸を行う事が出来ないのです。

当たり前ですが、パーツ装着の時もこの状態にするしかないので、パンテーラのブレーキパーツの交換工賃は高くなってしまいますね(汗)
戻る