■V37 スカイライン 3.5GT 拡大写真
V37 スカイライン 3.5GTを売却する事になったので感想をまとめました。
購入し約1年まったく不満なく、むしろ気に入って街乗りしていましたが、唯一の誤算はこの車両で運転支援システムの良さに目覚めてしまった事でした。
この車両に搭載されている運転支援システムは、その後のプロパイロットの先駆けになるシステムで、高速道路のレーンキープや車間距離を自動調整してくれるクルーズコントロール(トヨタで言うところのレーダークルーズ)が装備されていました。
これまで運転支援システムを意識していなかった自分は、この便利さに驚くとともに、V37の第一世代のシステムがどんどん物足りなくなってきて、もっと便利なシステムを!となった結果、自分が試した中では現状最高峰かつ安価で購入できたアウディA3に乗り換える事になりました。
運転支援システム以外、ほぼ全てデチューンになるA3を買うのは悩みましたが、欲求とはそんなものです…。
正直、V37スカイラインの後期型のターボモデルにプロパイロット2が装備されていたら、そちらにしたと思いますが、同じ3500ccのハイブリッドにしか搭載されておらず、2018年式から2019年式以降(ここからプロパイロット2が装着される。わずか1年…)のほぼ同じ車に大枚払って乗り換えるのには躊躇したのですね…。
しかし、スカイラインはどの年代のモデルもキチンとスポーツしていて驚きましたし、少しうれしくなりました。日産はスポーツカー魂を捨ててないぞって。
セダンが不人気の昨今、次期車が登場してもクラウンみたいになってしまうような気がしますから、VR30搭載のスカイラインは、日産最後の世の中への抵抗かもしれませんね。
■V37 スカイライン 3.5GT 拡大写真
個人的にはアウディー等の液晶メーターよりアナログメーターが好きです。
なんだかやる気になります(笑)
個人的にはアウディー等の液晶メーターよりアナログメーターが好きです。
なんだかやる気になります(笑)
■V37 スカイライン 3.5GT 拡大写真
V37はリアから見たスタイルが好きでした。
結構カッコ良いと思うんですけどね。売れなかったのでしょうね…。
V37はリアから見たスタイルが好きでした。
結構カッコ良いと思うんですけどね。売れなかったのでしょうね…。