■アウディ8Y型 A3のホイールとタイヤを交換。 拡大写真
アウディ8Y型 A3のホイールとタイヤを交換しました。
通勤車なのでノーマルで乗ろうかと思っていましたが、運転支援システムのハンドルの切り方が少々急で、ノーマル16インチタイヤだとタイヤがよれるのが分かるため、よれを感じない程度のタイヤにしようと思い直したのです。
と言っても、ホイールもタイヤも手持ちの中古品です…。
ホイールは懐かしのボルベットで、上級グレードの純正とほぼ同じサイズの8JJ+45。1mmホイールが外に出来るだけなのでディーラーさんにも普通に行けます。
タイヤはGR86で200kmだけ走行した、ピレリーPゼロの225/40−18です。これまた上級グレードの純正サイズです。
何故ミシュランや国産タイヤでなくピレリ?と思われる方もお見えだと思いますが、PZ4になってから結構良くなったのと、F1で使っているからと言うミーハーな理由です。
今回ツライチを狙わなかったのは、運転支援システムの誤動作を考慮してです。ノーマルサイズならしようがないですからね。
運転支援の誤動作で思い出しましたが、以前のブログで書いた車間距離設定が出来ない問題ですが、未だに解決していません。
と言うよりアップデートするのか、出来ないのか、やらないのかやるのかの返事すら、アウディージャパンから連絡がありません。
ディーラーさんもアウディージャパンからの明確な回答が無いとの事でした。
少し詳しい人に聞くと、そもそもアウディージャパンは単なるインポーターで、がっちりとした技術部門が無いとの事でした…から、アウディジャパンに技術的な問題の解決能力は無いようにも思い始めています。
同様のプログラムバグ的な事があった場合、メルセデスやBMWはプログラムアップデートなどで対応しているみたいですから(ヘッドライトの不具合も含め)、アウディは頼りないと言わざるを得ません。
車そのものはとても良いだけに残念ですね…。
■アウディ8Y型 A3のホイールとタイヤを交換。 拡大写真
キャリパーとホイールの隙間が気になりますね…。
キャリパーとホイールの隙間が気になりますね…。