マクラーレン MP4-12CにAPレーシングのブレーキを装着しました。
本格的なスポーツカーと言えどブレーキは「市販車のそれ」であることが多く、このMP4-12Cもちゃんと??そうなっており、ペダルフィールも効きも「市販車のそれ」でしたので、APレーシングのレース用キャリパーで武装させていただきました。
今回選んだのは下記のとおりです。
フロント
APレーシング CP9668 6POTキャリパー
ガーランド 395mm 2ピースローター
リア
APレーシング CP9449 4POTキャリパー
ガーランド 390mm 2ピースローター
足もまあまあのGTカー感なので、実は今回デッキ製の車高調に交換させていただいております。
自分で言うのもなんですが、かなり良く出来たと思います。
ただ、マクラーレンは完全に車種専用になるので、同じワンオフ制作でもある程度パーツ流用が出来る車種と比較しとても大変です…。
■マクラーレンMP4ー12Cに、APレーシングのブレーキを装着しました。 拡大写真
レース用の大きいキャリパーをノーマルホイールで装着するために、ベルハットはスペーサーを一体で付けたような形で制作しています。
こんな時ハブボルトを変えればスペーサーを入れられる車種は便利ですね。
レース用の大きいキャリパーをノーマルホイールで装着するために、ベルハットはスペーサーを一体で付けたような形で制作しています。
こんな時ハブボルトを変えればスペーサーを入れられる車種は便利ですね。
■マクラーレンMP4ー12Cに、APレーシングのブレーキを装着しました。 拡大写真
リアはキチンとノーマルのパーキングブレーキが作動しますから、日常使いも普通にこなせます。
リアはキチンとノーマルのパーキングブレーキが作動しますから、日常使いも普通にこなせます。