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2024年11月26日
GRX133 マークXにAPレーシングのブレーキキットを装着しました。 記事詳細
 ■GRX133 マークXにAPレーシングのブレーキキットを装着しました。 拡大写真 

GRX133 マークXにAPレーシングのブレーキキットを装着しました。

意外と言うと失礼ですが、見た目以上に速いのがGRX133型マークXです。
サーキットで速いだけではなく、ストリートでは3500ccエンジンのトルクフルさで乗りやすいく、大きすぎず小さすぎないサイズも魅力です。

ただ、ブレーキに関しては完全に容量不足で、システムとして交換しておきたいところです。

今回はフロントにAPレーシング PRO5000R 6POT+ガーランドレーシングローター365mm。リアにもAPレーシング PRO5000R 4POT;ガーランドレーシングローター355mmを装着させていただきました。

車重を考えると、フロントには380mmサイズが望ましいのですが、19インチタイヤの装着が必要になるため365mm直径ローターとしつつ、ローター厚みを36mmと厚くする事で熱容量を確保しています。

マークX用にはレース用のPRO5000Rだけでなく、ストリート対応のCP5555キャリパーなども装着可能なので、用途別にお選びいただけます。

https://deck-japan.co.jp/products/?CATE=1
 ■GRX133 マークXにAPレーシングのブレーキキットを装着しました。 拡大写真 

フロントキャリパーは、ジワリとかつ良く効く6POTキャリパーがお勧めです。
18インチホイールの場合は365mmローターであれば、ほとんどの1ピースタイプのスポーツホイールで装着できるためお勧めです。
フロントキャリパーは、ジワリとかつ良く効く6POTキャリパーがお勧めです。
18インチホイールの場合は365mmローターであれば、ほとんどの1ピースタイプのスポーツホイールで装着できるためお勧めです。
 ■GRX133 マークXにAPレーシングのブレーキキットを装着しました。 拡大写真 

リアに関しては、ドライバーさんのブレーキング時の姿勢の好みで、キャリパーのピストンやローターサイズを決定します。

今回は355mmとしましたが、前後バランスは極めて重要なのでぜひご相談ください。
リアに関しては、ドライバーさんのブレーキング時の姿勢の好みで、キャリパーのピストンやローターサイズを決定します。

今回は355mmとしましたが、前後バランスは極めて重要なのでぜひご相談ください。
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