
■NEWデモカー アルピーヌA110 拡大写真


小型軽量でターボエンジン搭載のアルピーヌA110を導入しました。
事前に何人かのお客様が購入され、チューニングをしてきた車両ですが、デッキのお客様であり、昨今A110の教祖様的な存在の「畑野自動車さん」に、良いリネージが入ってきたので、値切りまくって買いました(苦笑)
A110は特別仕様車を除くと、スポーツ志向が強い順に、A110R、A110S、A110(ピュア)、A110GT(リネージ)となるため、僕が買ったのは一番普通のグレードとなります。
チューニングショップで買うなら、最低Sでしょ!とも思いましたが、欲しかったガンメタのボディーカラーは、リネージ以外のグレードにはほとんどなく、車体もエンジンもミッションも同じで、後からどうにでもなると考え、色優先で今回は購入しました。
ガンメタが良かったのは、汚れがあまり目立たなく、かつ磨けばそれなりにテカ!とするからです。
あと、大人な感じがするのも魅力的に感じました。
リネージはこのグレードだけ、0.5”幅の狭い、ノスタルジーな感じのホイールが標準採用されていましたので、ホイール交換はマストかな?と思っていたのですが、乗ってみてビックリ、個人的に205と235の標準サイズのタイヤを使用し、ストリートから走行会までと考えると、トータルではこちらの方が良いと思えました。
と言うのも適度にリアのグリップが下がり、かつフロントタイヤはたわんでくれるのでコントロールがシビアにならないのです。
畑野さんがご厚意でA110Sのホイールを貸してくださったのですが、こちらは0.5J太はホイール&215と245のタイヤになるので、タイヤの引っ張り具合は同じですが、絶対的なグリップが高いため、リネージのノーマル足ではバタバタとし、進入でのアンダーがすごく増し、ストリートレベルではアンダーしか感じない車になってしまうので、足の交換はマストに思えます。
逆に足を変えるなら、ホイールも変えてリアは8.5Jより太い9Jにして、よりリアの接地性能を上げた状態で、足をセッティングしないともったいないとも感じましたので、先ずはリネージ純正ホイールとタイヤサイズを楽しもうと思います。
最初はリネージホイールで装着できるビックローターキットを作ろうかなと思っています。ノーマルブレーキでも一般的には過不足はないでしょうが、ノーマルのままだとブレーキングでGT3あたりに詰められそうなので、コーナー進入でポジションをキープできるレベルに強化をしたいところです。
またアライメントを走りに振ったら、ホイールの出面がカッコ悪くなったので、車検に通る範囲でスペーサーを入れたいと思っていますが、量はセンターハブの勘合代、ロール量が過大にならない範囲で考えようと思います。
ただ少し過減衰気味のショックアブソーバーなので、スペーサーを入れる事で乗り味はマイルドになってくれると思いますから、マイルドさとロール量の良いところを探りたいと思います。

■NEWデモカー アルピーヌA110 拡大写真

こちらがA110Sのホイールとタイヤです。リネージのと比べると「スポーツ」と言う感じで良いですね。
ただ、リネージホイール傾向の社外ホイールは存在しませんが、Sのホイールの傾向なら存在しますから、今回はリネージホイールスタートで考えています。
社外ホイールの導入は今後しないならSホイールにして、足のチューニングをするのが最適解に思います。
こちらがA110Sのホイールとタイヤです。リネージのと比べると「スポーツ」と言う感じで良いですね。
ただ、リネージホイール傾向の社外ホイールは存在しませんが、Sのホイールの傾向なら存在しますから、今回はリネージホイールスタートで考えています。
社外ホイールの導入は今後しないならSホイールにして、足のチューニングをするのが最適解に思います。

■NEWデモカー アルピーヌA110 拡大写真

純正の直立キャンバーから、スポーツ走行を狙ったキャンバーにすると、ご覧の通り「奥!」に入ってしまうので、スペーサーは欲しいです。
純正の直立キャンバーから、スポーツ走行を狙ったキャンバーにすると、ご覧の通り「奥!」に入ってしまうので、スペーサーは欲しいです。