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2025年04月13日
GR86にAPレーシングの6POTと4POTキャリパーを装着。 記事詳細
 ■GR86にAPレーシングの6POTと4POTキャリパーを装着。 拡大写真 

最近、86やBRZのお客様が多く来てくださり、やはり86は人気車なんだなとしみじみ感じています。走って楽しいですからね人気の高さも分かります。

今回はAPレーシングのキャリパーと、ガーランドレーシングローターの組み合わせのキットを装着しましたが、ホイール採寸が大変でした(笑)

と言うのも今回のオーナー様は17インチにこだわっておられ、17インチで最大径のブレーキを装着なさりたいとの事でしたので、例のごとくミリ単位の攻防戦になりましたが、結果17インチホイールでは最大径であろう、前後355mmローターと6POT、4POTキャリパーが装着された姿を見ると、無難なサイズにしなくて良かったとしみじみ思います。

サーキット走行の場合、ローターサイズは大きければ大きい方が有利となるので、ホイールいっぱいまで大きなブレーキを装着するのはとても意義があると考えています。
 ■GR86にAPレーシングの6POTと4POTキャリパーを装着。 拡大写真 

フロントはPRO5000R 6POT+355mmローターで、熱容量も十分確保できました。
フロントはPRO5000R 6POT+355mmローターで、熱容量も十分確保できました。
 ■GR86にAPレーシングの6POTと4POTキャリパーを装着。 拡大写真 

リアもフロントと同じく355mmとし、キャリパーはリア専用のPRO5000R 4POTとしました。

前後355mmローターは、前後バランスは最高ですが、前荷重をかけにくいコーナーが出てくるため、上級者向けだと思います。
リアを343mmとすると、ノーズダイブしやすくなりますので、343mmの方が乗りやすいと感じるドライバーさんもおみえだと思います。
リアもフロントと同じく355mmとし、キャリパーはリア専用のPRO5000R 4POTとしました。

前後355mmローターは、前後バランスは最高ですが、前荷重をかけにくいコーナーが出てくるため、上級者向けだと思います。
リアを343mmとすると、ノーズダイブしやすくなりますので、343mmの方が乗りやすいと感じるドライバーさんもおみえだと思います。
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