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2025年10月15日
スバルBRZに、APレーシングPRO5000Rを装着しました。 記事詳細
 ■スバルBRZに、APレーシングPRO5000Rを装着しました。 拡大写真 

スバルBRZに、APレーシングPRO5000Rを装着しました。

スバルBRZ、トヨタ86共に、2.4Lエンジン化しつつもブレーキは2L時代と変更が無いため、純正ブレーキはどう考えても容量不足ですから、2.4Lになったモデルではブレーキチューニングをなさる方が多くなった気がします。

2Lの頃は、フロントAP+リアはビックローターと言う組み合わせが多かったのですが、2.4Lモデルでは前後APとなさる方が多い印象です。

前後APレーシングの方が当然ブレーキフィールも良く、前後バランスも最適化できるため制動力も、制動中の姿勢も良くなりますから、予算があれば前後APレーシングをおごるのはありに思います。
 ■スバルBRZに、APレーシングPRO5000Rを装着しました。 拡大写真 

フロントは、APレーシングPRO5000Rの6POTに、ガーランド2ピース365mmローターの組み合わせです。

18インチホイールですと、この組み合わせが上限サイズとお考えいただいて良いと思います。
フロントは、APレーシングPRO5000Rの6POTに、ガーランド2ピース365mmローターの組み合わせです。

18インチホイールですと、この組み合わせが上限サイズとお考えいただいて良いと思います。
 ■スバルBRZに、APレーシングPRO5000Rを装着しました。 拡大写真 

リアは、APレーシングPRO5000Rのリア専用4POTに、ガーランド3ピース365mmローターの組み合わせです。

前後365mmローターの組み合わせなので、車体が沈み込むようなブレーキ姿勢を得る事が出来るのはメリットですが、リア355mmローターとの組み合わせよりも、ブレーキング時に前荷重が乗った姿勢を作りにくく、ミニサーキットなどではドライバーの腕を要求させる組み合わせとも言えます。
リアは、APレーシングPRO5000Rのリア専用4POTに、ガーランド3ピース365mmローターの組み合わせです。

前後365mmローターの組み合わせなので、車体が沈み込むようなブレーキ姿勢を得る事が出来るのはメリットですが、リア355mmローターとの組み合わせよりも、ブレーキング時に前荷重が乗った姿勢を作りにくく、ミニサーキットなどではドライバーの腕を要求させる組み合わせとも言えます。
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