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2020年06月20日
VW ポロ AW型を運転しました。 記事詳細
 ■VW ポロ AW型を運転しました。 拡大写真 

現行のポロを運転できるチャンスがあったので運転してみました。

GTIではなく普通のポロ、それも1リッターのモデルですが、街のりするには十分キビキビ走りストレスはありません。と言うか今普段乗りに使っている旧型でさえ動力性能には不満が無いので当然なのかもしれません。

旧型と大きく違うのは車体の大きさで、とうとうポロでさえも3ナンバー枠になりました…。日本の道路や駐車場などの多くは5ナンバーサイズで設計されている事も多く、3ナンバーは不便を感じる事もありますから、個人的には少し残念でした。
とは言え5cmですから、まだ使い勝手は良いと言えますし、このサイズになったおかげでファーストカーとしても便利に使えるようになったと思います。

ハンドリングは旧型でも十分良く不満を感じませんでしたが、新型はそれを洗練させた感じで、旧型にあった後部座席の突き上げや、ステア操作に対してのまったり感はかなり解消されています。

ただ、ブレーキは最近はやりのカックンブレーキで、極めてコントロール性能が良くありません…。
ここは改悪と言えますが、近年の欧州のブレーキテストを安価にクリヤーするには、カックンブレーキにするか、かなり高性能なブレーキを採用するしかありませんから、こういった安価な車では仕方ないのかもしれませんね。
 ■VW ポロ AW型を運転しました。 拡大写真 

メーターはアナログではなく液晶表示のデジタルとなりました。
とても見やすくきれいなのですが、アナログメーターの方が「計器!」と感じてしまうのは歳のせいでしょうか…。
メーターはアナログではなく液晶表示のデジタルとなりました。
とても見やすくきれいなのですが、アナログメーターの方が「計器!」と感じてしまうのは歳のせいでしょうか…。
 ■VW ポロ AW型を運転しました。 拡大写真 

外観は旧型と大きくは変わっていません。
正直、車に詳しくない人なら見分けつかないと思います。

しかし変化が少ないのは、空力や視認性、各要求項目を高度に達成したデザインに達した証拠でもあり、かつ一目でVWと分かるのには欧州のデザイナーのすごさを感じます。
外観は旧型と大きくは変わっていません。
正直、車に詳しくない人なら見分けつかないと思います。

しかし変化が少ないのは、空力や視認性、各要求項目を高度に達成したデザインに達した証拠でもあり、かつ一目でVWと分かるのには欧州のデザイナーのすごさを感じます。
 ■VW ポロ AW型を運転しました。 拡大写真 

リアもほとんど旧型と同じです。
個人的に旧型ポロのデザインは好きなのでホッとします。
リアもほとんど旧型と同じです。
個人的に旧型ポロのデザインは好きなのでホッとします。
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