■APレーシング 第2世代 スカイラインGTRに最新のブレーキシステムを搭載する。 拡大写真
R32からR34型までを第2世代スカイラインと分類しますが、R32からは30年も時間が経っているにもかかわらず、今運転しても直列6気筒のRBエンジンがもたらすスムーズかつパワフルなエンジン、日産初のマルチリンク式サスペンションが生み出すハンドリングやグリップ性能は未だ色あせていないと感じます。
ただ、唯一ブレーキだけは、スカイラインより上級のシステムを搭載するGTRでさえもプアと言わざるを得ません。
そこでブレーキの強化を画策するのですが、どうせなら最新のAPレーシングをおごると言う事をお勧めしたいです。と言いますのもブレーキも日進月歩で進化しており、最新のものの方がペダルフィーリングも効き方も自然で心地よいのです。ただAPレーシングでは30年前のブレーキキャリパーも一部再生産する事が出来ますので、当時あこがれたグループAのGTRにうり二つのブレーキとする事も可能です。
また、弊社ではオーダーメイド制作を行っており、装着ホイール、ご要望に対し最適と思われるブレーキシステムのご提案をさせていただく事が可能です。まさにご自身の愛車だけにマッチしたブレーキとすることができるのは、車好きにとって最良の事だと思っております。
ぜひ、これらページをご参考いただき、最良のブレーキシステムをお選びいただけたらと思います。
■APレーシング 第2世代 スカイラインGTRに最新のブレーキシステムを搭載する。 拡大写真
リアはマスターシリンダーに合わせたピストンサイズを持つ専用キャリパーとしており、ブレンボ装着車用と、R32GTRの標準ブレーキ車は異なるキャリパーをご用意しております。