
■ビックローター化のすすめ 拡大写真

ローターサイズを大型化する事で、パッド交換とは違い「ブレーキ容量を増加」出来るビックローターキットは、非常に効果的なブレーキチューニングと言えます。
スタンダードキャリパーを継続使用する事で、比較的安価に導入する事が出来るのもメリットの一つです。
特にフロントと比較し、それほど大きな負荷のかからないリアへの導入はお勧めです。
前後ともキャリパーを含めたブレーキシステムとしての交換がベストですが、
コストと走行条件を考慮し、フロントはキャリパーを含んだシステムキットとし、リアをビックローターとして前後バランスを適正化するのは、もうひとつの正攻法だと思います。
パッドだけでは体感できない本格的なブレーキチューニングをお試しください。