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2026年07月04日
86、BRZのおすすめブレーキチューニングについて 記事詳細
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86,BRZのおすすめブレーキチューニングについて

初心者から上級者まで楽しめるライトウェイトスポーツカーですが、ブレーキに関しては不満がある方も多いのではないでしょうか。

ステップ1
ブレーキチューンの最初の一歩としては、パッド交換、ブレーキホース交換となると思います。
手ごろな価格で確実に効果があるチューニングですが、大きな変化は望めないのも事実で、レース用パッドの中には熱害が出てしまうものもありますから、ストリート走行メインならば、あまりハードではないコンパウンドを選んでいただいた方が良いと思います。

ステップ2
フロント対向キャリパー、リアビックローターキットの組み合わせがおすすめです。弊社で設定しているリア330mmビックローターキットであれば、フロントは332mmローターに対応4ピストンキャリパーがおすすめです。

このモデル一覧の中でしたら、
PROスポーツ、PRO5000R、CP9200がおすすめです。

https://deck-japan.co.jp/products/?CATE=1

レース用キャリパーでストリート走行を行う場合、パッドのカタカタ音などが出る事がありますが、ダストシール等が無い、パッドの異音がするという事は、逆を言えばパッドが動きやすく、優れたペダルレスポンスとかっちり感が得られるという事なので、性能を優先されるのでしたら、レース用キャリパーを選んでいただくのもアリだと思います。

CP9200は28mm厚ローターのみの対応ですが、PRO5000RとPROスポーツは32mm厚ローターに対応するため、サーキット走行を楽しむドライバーさんは、32mm厚ローターを選んでいただくと良いと思います。軽量を最優先にお考えの場合は28mm厚ローターを選んでいただくと良いと思います。

ローターサイズが大きく厚くなるため、パッドはあまりハードでないものでも、熱容量を確保できますが、リアローターはノーマルキャリパーと組み合わせるため、ローター厚は純正とほぼ同じになりますから、よりハードなご使用をなさる方は、リアにも対向キャリパーの導入をお考えいただくと良いと思います。

ステップ3
前後共に対向キャリパーを導入いただくと良いと思います。

このモデル一覧でしたら、
PRO5000R前後、前CP9040、後ラディカル2ががおすすめです。
https://deck-japan.co.jp/products/?CATE=1

最大の利点はローターサイズの選択肢が多くなる事で、前後355mmローターともなれば、純正ブレーキとは比較にならない、ペダルフィール、安定性、効きを手にする事が出来ます。

キャリパーはフロント6ピストン、リア4ピストンがおすすめです。基本的にピストン数が多くなるほど、ピストンひとつひとつの直径が小さくなるため、少ない踏力の際のコントロール性能が一気に向上し、結果として限界ブレーキ時に短い距離で止まれるようになります。

ローター直径も同様に大きければ大きいほど、初期制動からフル制動までのコントロールがしやすいので、18インチタイヤを導入なさっているドライバーさんは、355mmや365mmのローターを選んでいただくと良いと思います。

17インチタイヤですと、一般的には343mmが最大直径になるため、ステップ2のフロントのみAPレーシングキャリパーとローター、リアはビックローターの組み合わせの方がコスト的に良いのかもしれません。

ただ、前後キャリパーを交換する事で、ローター厚みの選択肢が増えますから、サーキット走行メインで17インチでセットが出ている方でしたら、ローター厚みを確保する意味で前後APレーシングのキットも大いに良い選択に思います。


その他の組み合わせもご相談いただけたら幸いです。
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