
■レクサス IS350にAPレーシング PRO5000Rを装着しました。 拡大写真

レクサス IS350に、AP RACING PRO5000Rシリーズの6POTキャリパーを装着しました。
鈴鹿サーキットや富士スピードウエイと言った大型サーキットを走る場合、ほぼすべての車両でブレーキパーツの交換は必需と言えます。
特にレクサス IS350のように、直線が速く重量もある車両はブレーキが厳しいため、キャパシティとレベルの高いブレーキシステムへの交換をお勧めします。
今回、装着した APレーシング プロ5000Rの6POTキャリパーは、パッドはレース用と同じ25mm厚を使うもので、一般的なレース用キャリパーでも熱に余裕があるものですから、ハイパワー&重量級のIS350でも十分なものです。
ローターはガーランドの2ピースですが、こちらも36mm厚と厚いものとしました。
最近はサーキットでのトヨタ車の優秀さが認知されてきて、昔からトヨタをやっている私たちとしてはうれしい限りです。

■レクサス IS350にAPレーシング PRO5000Rを装着しました。 拡大写真

APレーシングの最新6POTキャリパー「プロ5000R」は性能は言うまでも無く、見た目がカッコ良いのもうれしいポイントです。
レース用キャリパーのため、パッドがカタカタと遊ぶのですが、それに関しては私たち独自の防止ばねをご用意していますので、気になる方はご一報ください。
https://deck-japan.co.jp/products/?DOC_NO=20200417092443&ACTION=DETAIL