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2020年07月12日
R35GTRに、APレーシングのモノブロックキャリパーを装着 記事詳細
 ■R35GTRに、APレーシングのモノブロックキャリパーを装着 拡大写真 

また、R35GTRか?と言われてしまいそうですが、ブレーキ屋にとって「重い」、「速い」、「タイヤでかい」は三重苦なので、今回もR35のブレーキをご紹介させてください。

R35 GT-Rは上記のようにブレーキに厳しい車両です。ノーマルでもブレンボ製の大型ブレーキが採用され、一般的なストリート走行では頼もしいくらいです。

ただ、ブレーキはエンジンチューンなどのように「速すぎて踏めない!」と言う事はなく、強化すれば必ず奥までブレーキを我慢するようになりますから、ブレーキが利く=ブレーキの負担が減るという事にはなりません。

ブレーキが効くようになる。ブレーキを奥まで我慢する。結果ブレーキの負担は変わりないという事になるので、ブレーキの連続使用耐性、ブレーキのフィーリングを上げるためには、大型化ではなく、ブレーキの質を上げる必要がありますから、パーツの選択は極めて重要です。

今回は前後にAPレーシングのモノブロックキャリパーを選択し万全を期しています。
 ■R35GTRに、APレーシングのモノブロックキャリパーを装着 拡大写真 

フロントのキャリパーはAPレーシングのモノブロックに、以前使用していたエンドレスブレーキのローターが余っていたため、ローターはエンドレス製を継続使用しました。

今後、AP RACINGのローターとしたいところですが、持っているものは使った方が良いですよね。

これはニスモブランドのキャリパーですが、同じ型のキャリパーを使って、APレーシングのローターとした場合の金額は、およそ130万円くらいです。
高いですが、これ以上のブレーキは世界中に存在しませんから、そう考えると安いくらいにも思えます。

https://deck-japan.co.jp/products/?DOC_NO=20200420130437&ACTION=DETAIL
フロントのキャリパーはAPレーシングのモノブロックに、以前使用していたエンドレスブレーキのローターが余っていたため、ローターはエンドレス製を継続使用しました。

今後、AP RACINGのローターとしたいところですが、持っているものは使った方が良いですよね。

これはニスモブランドのキャリパーですが、同じ型のキャリパーを使って、APレーシングのローターとした場合の金額は、およそ130万円くらいです。
高いですが、これ以上のブレーキは世界中に存在しませんから、そう考えると安いくらいにも思えます。

https://deck-japan.co.jp/products/?DOC_NO=20200420130437&ACTION=DETAIL
 ■R35GTRに、APレーシングのモノブロックキャリパーを装着 拡大写真 

リアはAPレーシングのモノブロックキャリパーに、APレーシングのレース用ローターとなっています。

こちらもニスモブランドですが、APブランドのキャリパーで、およそ120万円くらいです。

リアは3ピースローターとして、きちんとサイドブレーキを使用する事も出来ますから、このまま車検もOKです。

https://deck-japan.co.jp/products/?DOC_NO=20200420133250&ACTION=DETAIL
リアはAPレーシングのモノブロックキャリパーに、APレーシングのレース用ローターとなっています。

こちらもニスモブランドですが、APブランドのキャリパーで、およそ120万円くらいです。

リアは3ピースローターとして、きちんとサイドブレーキを使用する事も出来ますから、このまま車検もOKです。

https://deck-japan.co.jp/products/?DOC_NO=20200420133250&ACTION=DETAIL
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