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2024年12月10日
GRX133が多い昨今、今回もマークXにAPレーシングを装着しています。 記事詳細
 ■GRX133が多い昨今、今回もマークXにAPレーシングを装着しています。 拡大写真 

先月からマークXの入庫が多く、懐かしさと同時に喜んで仕事をしています。

今回は前後にAPレーシングのプロ5000Rと、デッキ製車高調整ダンパーキット、LSD+諸々のコースとなります。

ブレーキローターは、いつものガーランドでフロント365mm、リア355mmとさせていただきましたが、恐らくGRX133マークXには最適解だと思います。
私たちがサーキットを走らせていた時と比べキャリパーが進化しているのもありますが、その時使用していたCP5555+365mmよりも確実にペダルフィールが良く、安定していて、パーツの進化を感じます。

車高調も当時のものよりも、別タンク構造とメインバルブのパーツを見直すことでさらにトラクションをかける事が可能になりました。
今回は前後22kと言うバネレートにしましたが、言われなければ22kと分からないくらい自然な乗り心地も副産物として得る事が出来ましたので、FRセダンとしてもサーキットマシンとしても進化させられたと思います。

今回装着したパーツは下記をご覧ください。
PRO5000Rフロント
https://deck-japan.co.jp/products/?DOC_NO=20200417092443&ACTION=DETAIL

PRO5000Rリア
https://deck-japan.co.jp/products/?DOC_NO=20200417131747&ACTION=DETAIL

車高調整式アブソーバー
https://deck-japan.co.jp/products/?DOC_NO=20200421125613&ACTION=DETAIL
 ■GRX133が多い昨今、今回もマークXにAPレーシングを装着しています。 拡大写真 

個人的にはリアブレーキをきちんとしないと、フロントのみを良いものにしたとしても性能発揮はしない気がします。
個人的にはリアブレーキをきちんとしないと、フロントのみを良いものにしたとしても性能発揮はしない気がします。
 ■GRX133が多い昨今、今回もマークXにAPレーシングを装着しています。 拡大写真 

装着途中の車高調です。
別タンク式はホースの取り回しが大変ですが、この別タンク内で減衰を出している関係でどうしても装着しないといけません(苦笑)
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