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PRODUCTS NEWS  登録記事件数:58件
2020-04-26.
ガーランド FD3S用 軽量2ピースローター
FD3Sがデビューした当時は、フェラーリやポルシェと言った高級スポーツカーでさえ、現代のような2ピースローターは使われていませんでしたから、FD3Sも1ピースのローターを採用しています。
しかし、市販車に2ピースローターと言う概念が無かったからであって、もし「今」FD3Sがデビューしたとしたら、軽量を旨とする車両だけに間違いなく2ピースローターが採用されるのではないでしょうか?

そんな「もし」を私たちは形にしました。

純正17インチローターと比較し、フロント2.3kg、リア1.6kgの軽量化を達成!
しかも、対向キャリパーを採用するフロントローターは、レース用とまったく同じ構造のフローティング式とし、一般市販車が採用しているフローティングローターと比較し、大幅なペダルフィールの大幅な向上を果たしています。気になるカチャカチャ音は専用の防止スプリングを組み込む事で、ほとんど気にならないレベルとしています。
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2020-04-26.
ガーランド FC3S用 アップグレードキット
FC3Sのブレーキをアップグレード

FC3S型RX7は、4POT対向キャリパーをフロントに装備し、当時としては先進的なブレーキシステムを誇っていましたが、今となっては少々非力と言わざるをえません。

そこで、前後のブレーキローターを大型化し、フロントにはFD3Sの17インチ使用キャリパーを流用するプランを思いつきました。

これならばFC3Sにとって十分な制動性能と言えますし、フロントローター厚はノーマルの22mm厚から32mm厚へと大幅に増加しますので、長時間のスポーツ走行に対しても余裕が出ています。

さらに2ピースローターとする事で、大型化による重量増加を最小限とする事が出来るので、軽快なハンドリングは維持する事が出来ます。

また、フロントはFD3Sの17インチ仕様、リアはノーマルキャリパー流用なので、前後ブレーキバランスを適正化するために、リアローターをフロントより大型化しています。

シャシーバランスが良いFC3Sですから、余裕を持ったブレーキを与える事で、まだまだ一線級のスポーツカーとして楽しむ事が出来ます。

フロント
2ピース 297mm−厚さ32mm (ノーマル276mm−厚さ22mm)
178,000円 (左右セット税抜き)

リア
2ピース 310mm−厚さ21mm (ノーマル273mm−厚さ20mm)
178,000円 (左右セット税抜き、キャリパー移動ブラケット付き)

注意:フロントFD3S用キャリパーは別途ご用意ください。

https://deck-japan.co.jp/products/?DOC_NO=20200421155737&ACTION=DETAIL
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2020-04-26.
レクサス NX300h用 ブレーキキット
レクサスNX300hは、都会的なスタイリングとキビキビ走る走行性能で人気のSUVです。
しかし、1800kgにもなる巨体を、どんな時でも確実に止めるには純正ブレーキは少々性能不足と言えます。

スタイリッシュなSUVに合わせて、フロント用としてストリート重視のワールドラディカル4POTをチョイスいたしました。

組み合わせるローターは、おなじみガーランドの軽量2ピースローターの355mmとしました。
リアはノーマルキャリパーを使用し、ローターを315mmまで大型化するビックローターキットをご用意し、前後バランスの悪化を防いでいます。
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2020-04-25.
APレーシング AUDI RS3用 ブレーキキット
外周部分の切り欠きが特徴的なローターと対向キャリパーを標準装備するアウディRS3ですが、フジスピードウエイなどでは初回走行でキャリパーが開き制動力が低下したり、ストリート走行でも特徴的なローターが災いしてジャダーが発生するなどの問題も抱えています。

最近の市販車はかつての国産車のように「スペック至上主義」のようになっているような気がしてなりません。だからこそ車両開発者がコスト問題で使用できなかった部位に、基本性能を重視しコツコツと開発を続けているパーツへと交換する事で、本来車両が持つ性能を発揮してくれるようになると考えています。

RS3をスポーツカーととらえているなら、APレーシングのレース用キャリパー「PRO5000R」がおすすめです。最新のレース用キャリパーは確実な制動力を発揮しつつ、きわめて正確なブレーキコントロールが可能です。もちろんサーキット走行1回でキャリパーが故障するなんてことはありません。

ただしレース用キャリパーは、ダストシールを装備しておらず解氷剤によって、ゴムシールにダメージを受けてしまいますので寒い地域の方にはお勧めできません。そのような地域の方には「CP5555」キャリパーを使用したキットがお勧めです。連続したサーキット走行の周回時の安定性能はPRO5000Rに一歩譲るとしても、走行会程度の30分間走行ではほぼ互角の性能を発揮してくれつつ、ストリート走行に向いたダストシールを装着しているモデルでもあります。

また、ストリート走行重視の方でしたらローターのみの交換もお勧めです。キャリパーはそのまま使用するためサーキット走行では心配が残りますが、一般的な走行条件ではノーマルのカクっと効くようなフィールではなく、とても素直なブレーキフィールへと変化してくれます。

・APレーシング PRO5000R 6POTシステムキット:785000円
・APレーシング CP5555 6POTシステムキット:718000円(380mmローターがお勧めです)
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2020-04-25.
APレーシング 第2世代 スカイラインGTRに最新のブレーキシステムを搭載する。
R32からR34型までを第2世代スカイラインと分類しますが、R32からは30年も時間が経っているにもかかわらず、今運転しても直列6気筒のRBエンジンがもたらすスムーズかつパワフルなエンジン、日産初のマルチリンク式サスペンションが生み出すハンドリングやグリップ性能は未だ色あせていないと感じます。
ただ、唯一ブレーキだけは、スカイラインより上級のシステムを搭載するGTRでさえもプアと言わざるを得ません。

そこでブレーキの強化を画策するのですが、どうせなら最新のAPレーシングをおごると言う事をお勧めしたいです。と言いますのもブレーキも日進月歩で進化しており、最新のものの方がペダルフィーリングも効き方も自然で心地よいのです。ただAPレーシングでは30年前のブレーキキャリパーも一部再生産する事が出来ますので、当時あこがれたグループAのGTRにうり二つのブレーキとする事も可能です。

また、弊社ではオーダーメイド制作を行っており、装着ホイール、ご要望に対し最適と思われるブレーキシステムのご提案をさせていただく事が可能です。まさにご自身の愛車だけにマッチしたブレーキとすることができるのは、車好きにとって最良の事だと思っております。

ぜひ、これらページをご参考いただき、最良のブレーキシステムをお選びいただけたらと思います。
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2020-04-25.
APレーシング ノート ニスモ Eパワー用 ブレーキキット
先進のモーター駆動システムを持つノート ニスモは、モーター駆動とは思えないほど楽しい車に仕上がっており、多くのユーザーさんを楽しませてくれています。
しかし、例のごとくノーマルブレーキはひじょうにプアーで、スポーツ走行はおろか高速道路でのパニックブレーキでさえも心もとなく思います。

そこで、APレーシングのブレーキをノート用に開発しました。効きはもちろん、効き方、フィールのすべてが極上です。見た目が格好良いのもうれしいポイントです。
今回はCP9200を使用しましたが、PRO5000Rやその他キャリパーをベースに制作する事も可能ですので、興味がおありの方は是非ご相談ください。

今回装着したのはCP9200ブレーキキット:560000円(税抜き)です。

https://deck-japan.co.jp/products/?DOC_NO=20200417132201&ACTION=DETAIL
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2020-04-25.
ガーランド ミニ JCW GP用ローター
GTカー、フォーミュラーカーにも採用実績のある、ガーランドレーシングローターの「JCW GP用」がラインナップに加わりました。
純正採用されているローターは、1ピースタイプと言ってローター全部が摩耗材の鋳鉄で作られていますが、
ガーランドレーシングローターは、パッドが当たる摩擦材部分は鋳鉄、それ以外の部分は超々ジュラルミンとする事と、ローター部分の材質、構造の見直しをする事で、ノーマルと比較し1枚あたり2kg以上の軽量化を達成しています。
また、ローターとセンターベルハウジングとの結合部分をフローティング構造とする事で、大幅なペダルフィーリングの向上を達成しています。

特筆ポイント!
・2ピース構造により軽量です。
・ローター部は、効率的に温度を下げる事が出来るカーブベンチタイプを採用しました。
・ローター部の材質、構造を追及する事で、ローター部分もノーマルより軽量に仕上がっています。
・センターベルハウジングは、超々ジュラルミンを採用し、軽く、高剛性に仕上がっています。
・カーブタイプスリットは、パッドの削りかすを効果的に排出し、利きとフィーリングの向上を果たしています。
・ローターとセンターベルハウジングの結合は、フローティングタイプとし、大幅なペダルフィールの向上を果たしています。
・異音防止装置を組み込む事でフローティングの異音を低減しています。
・センターベルハウジングは、黒、赤、青、硬質アルマイトからお選びいただけます。
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2014-04-27.
WTAC 2014 アンダー鈴木選手 世界総合2位おめでとうございます。
オーストラリアにて開催された、チューニングカーの世界選手権である「WTAC2014」にて、
アンダー鈴木選手が、総合2位に輝かれました。

アンダー選手は、すでに5年以上も弊社製ローターをご使用くださっており、
今回の世界2位は、私たちとしても非常に喜んでいます。

アンダー鈴木選手、本当におめでとうございます!
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